こんにちわ
チャーミーパパです
今回はサッカーにおいてプレー全体の質を向上させるのに絶対必要な要素
「ボールコントロール」について書いていきます
ボールコントロールって何ぞや?って方もいるかと思いますが、実際にサッカーをしている全ての人が無意識に行なっている動作です
んんん?どうゆうこと?
そこを詳しく解説していきますね( ´艸`)
読んで字のごとくボールを操る技術
ボールコントロールとは読んで字のごとく「ボールを操る技術」です
そのままの意味ではあるのですが、もう少し詳しくいうと「どんな状況でも足あるいは身体全体を使ってボールタッチを乱さず思い通りにボールを操る技術」です
これが非常に奥が深いテクニックなのです☆彡
ボールコントロールは極端な話、ボールを足元にトラップしてそのまま足元に留めておくだけでもボールコントロールしてると言えます!
上記でサッカーをしている全ての人が無意識に行なっていると書きましたよね?
それはボールをトラップしてパスする相手を探している間、足元に留めておくのもボールコントロールしていると言えるからです笑
そう聞くと「あれ?誰でもできることじゃない?」と思うかもしれません
でもこれが難しい(´;ω;`)
ボールが高くあるいは低く跳ねたり、強い回転もしくは無回転の球質で速いスピードやコロコロゆっくり転がったりしているなどetc.
様々なボールの状況を瞬時に見極め、味方と相手が入れ混じったコート内の限られたスペース内で動きながらコントロールすることを試合中全ての時間で求められます
はっきり言ってほぼ不可能ですよねw
でも可能な限りボールコントロールを行い、キチンとボールを操れれば試合を操れることにもなりえる重要なテクニックなのです!
上達するには様々な状況で変わるボールの性質を理解する
じゃあどうやってボールコントロールを磨くことができるか?
3つの重要な要素があるので、それを頭に入れて自分に不足している面、もしくは合った練習をしていきましょう!!
1つは「ボールに身体全体で触れて感覚を掴むこと」
どんな状況で自分に向かってボールが飛んできてもコントロールするには身体のどこを使えばどんな風にボールは弾む、止まるかをイメージできる必要があります
リフティングが一番効果的な練習法かとは思いますが、歩きながらもしくは小走りでリフティングをしてボールの感覚を掴むと試合中でも同じ感覚でコントロールできます!
2つめは「コート環境の理解」です
土のグラウンドと人工芝のグラウンドでは、ボールの弾み方や転がり方は当然変わります
それだけでなく芝の長さ、土の凸凹や雨天などによる水たまりや風の強さなどサッカーは外の環境に大きく影響されます
これは実際に自分の肌で感じて、ボールがどんな動きをしやすいかを体験するしか磨く方法はないのであらゆる環境でサッカーを楽しんでみてください笑
最後に3つめ「落ち着いて状況判断するために目線を上げる」
どんなに感覚を磨いてもボールの性質に対して正解のコントロールをしてプレーしないと想像とは異なる動きをボールがしてしまいます(´;ω;`)
そのためにできるだけ早くボール、自分の周りの状況を理解してそれに合わせた動きをできるようボールだけを見ずに周りもしっかり目線で捉えましょう
そうするためには当然目線を上げてしっかり周りを見なければなりません。
そして適時状況を理解していれば自然と落ち着いてプレーできるようになるのでいかなる場合でも目線を上げて見れるようにしましょう!
おわりに
いかがでしたか?
ボールコントロールの重要性について書いていきましたが、次回はその技術をより磨くための要素を解説していければなと思います
よろしければ次回も是非ご覧ください!
ではでは、また~~~~