こんにちわ
チャーミーパパです。
すっごい久しぶりの更新な気がします笑
お待たせしてすいませんでした。バタバタしてましたが変わらず元気に球蹴りもしております。
ネタ集めしていたということでお許しください( ´艸`)
さて、今回のテーマは「中村憲剛選手のトラップ技術」についてです。
サッカー好きならもちろんご存知かと思います日本屈指の名選手ですが
中村選手がさっかーにおいて大切にしている要素「止めて、蹴る」の技術の肝である
トラップの仕方について紹介していた動画など拝見したので
実際にやってみて感じた点や凄い所を私なりに解説していきます。
よろしければ中村選手のプレー動画と併せて是非参考にしてください!!
足先を使ったトラップ
中村憲剛選手のトラップの特徴は簡単に言うと脱力した状態かつ足でボールを点で捉えるトラップです
まず、上記の画像のようにトラップの瞬間軽くプレジャンプのようなステップ、テニスで言うとスプリットステップを踏み重心をフラットにします
身体の重心を垂軸で真っすぐにしつつ自然体で無理のない体勢、これが脱力した状態です
そして、点で捉えるというのは親指と足の付け根の間の範囲でボールの中心をトラップすることです
通常、インサイドでのトラップは足の付け根を中心にとらえるのですが、それよりもやや上の足先に近い面でトラップする方法です。
まさに面ではなく点で捉える技術ですね!!
このトラップの利点、実際にプレーしてみて
このトラップの利点は「次のプレーにつなげやすい」点です
どういうことかというと通常のインサイド、面で捉えるトラップよりも力まず構えずトラップできるし
ボールも次、蹴る動作をする場合に近すぎず離れすぎない位置にボールを止めやすいので次の動作が速くできます
実際にやってみた感想は簡単そうで難しい印象も感じましたが上手くできればプレーの幅が非常に広がります。
単純に足先で捉えようとするとトラップミスしやすくなるだけになってしまうので
あくまでトラップするのが足先中心の点で捉えるだけで、トラップする際は身体全体で身体の中心近くに足から身体全体を連動して安定した重心でする意識を持ってください!
この技術はセンターラインでプレーするポジションの場合に使いやすく利点になる技術なので
是非練習して頂ければなと思います
さすが日本屈指のプレーメーカーの技術ですね( ´艸`)
おわりに
いかがでしたか?
難しい技術ではありますが、覚えれば周りとは一味違うプレーが出来て
新たな感覚が生まれるかと思います
更にサッカーが楽しくなるので是非是非、覚えてください!
ではでは、また~~~~