こんにちわ。チャーミーパパです。
今回はリバプールに移籍したことで話題を呼んでいるサッカー日本代表 南野選手の凄いところについて書いていきます。
何故彼は名門ビッグクラブに移籍することができたのか
その理由に繋がる彼の選手としての良さを独自の目線で書いていきますので、是非ご覧ください( ´艸`)
1.ずば抜けた得点能力
FW、攻撃的MFの位置でプレーする南野選手ですが、とにかく1回のチャンスを得点にする能力が日本代表の中でも頭一つ抜けています。
前所属のチーム「ザルツブルク」ではまだ若かったこともありましたが、戦術面での関係でスタメンになること自体が少なく、出場時間が少ない苦しい立場でした。
しかしそんな状況でも途中出場でワンチャンスをモノにしてゴールし続けたことで、1シーズン内でチーム上位3位内に入っていたこともある実力です。
とにかく得点への嗅覚に優れており、チャンスに必ず絡む動き出しや相手守備の意表をつくシュート、チャンスメイクが素晴らしいです。
更に得点パターンの多さが相手守備陣を苦しめます。ミドルシュートはもちろん、裏の抜け出しやヘディング、ダイレクトボレーなどなんでもござれと言わんばかりに得点するための技術が豊富です。
リバプールに移籍できたきっかけも当時CL優勝チームでもあったリバプール相手に1ゴール1アシストと結果を残し、リバプールファンや相手チームの中心選手であるファン・ダイクと主将のヘンダーソンに「彼を獲得するべき」と進言したという噂も出たくらいに彼の得点能力に惚れた人たちが沢山現れたという事実があります!
ほんと凄い笑
2.献身的かつ豊富な運動量
南野選手の凄いところは、ただ得点能力が高いだけでなく、豊富な運動量を活かして攻守に貢献しているところです。
どの前線でのポジションでもこなすことが出来て、各ポジションで献身的に相手選手にプレスしボールを奪うことができます。
奪えばチャンスになりそうな場所へ即座に動き出す。これを90分間続けることができるのが素晴らしいです!
得点能力が凄い選手は多くいますが、守備もできるとなると一気に少なくなるくらい希少な能力です。
とにかく相手を逃がさずボールを奪いきるまで喰らいつく姿は味方を鼓舞し続けます。
私は特にこの点が南野選手の好きなところです( ´艸`)笑
3.強引さと繊細な技術の両立
南野選手のプレーは甘いマスクに似合わず、相手が目の前にいようとも無理やりドリブル突破する強引さを持ってると思いきやPA(ペナルティエリア)付近では繊細なトラップで相手を翻弄する技術も兼ね備えています。
「フィジカルが強い」、「テクニック」があるというどちらかが優れている選手はいても両立している選手は少ないのです。
元々はテクニックのある選手として評価されていた選手でしたが、海外移籍をきっかけに強引なプレーをできるように身体能力と運動量の強化を意識して鍛えていた印象です。
いち早く先を見据えて努力し、遂に実を結び始めました。
今後の活躍に期待ですね!!!
おわりに
いかがでしたか?
南野選手の魅力はこれだけではありません。
そんな彼の経歴を次回は書いていきたいと思います。
ではでは、また~~~