こんにちわ
チャーミーパパです
今回はサッカーで数多くの名場面も作り出してきた花形プレー
FK(フリーキック)についての魅力と練習法を書いていこうと思います
フリーキックといえば、非常に難しいセットプレーではありますが、その分得点に繋がったときは大歓声も沸くほど自身も興奮する一度はやりたいプレーですよね?
是非、練習したいと思うように魅力とその練習法をお伝えします!!
フリーキックを蹴れるのはチームの中心選手の証
国内なら中村俊輔、遠藤保仁選手
海外ならC・ロナウド、メッシ選手
プロの世界でフリーキックを蹴る選手はチームの中心選手であることが多いですが
これはアマチュアでも同様です
理由はさまざまですが、共通していることは難易度の高いプレーのためチームの中でもキックが上手い選手が任されるからです
だからこそチームの中でその役割を任されることはとても誇らしいことです
ゴールの枠隅に弧を描くようなカーブシュート
不規則な変化でまるで魔球のような無回転シュート
相手GKの手も弾き飛ばすパワーシュートなど
個人の技術を最大限発揮できる機会なので、当然活躍の大チャンスです
でもその技術がなければそれも叶いませんし、そもそも任せてもらえません
じゃあいつでもできるよう練習してみませんか?( ´艸`)笑
まずは壁もGKも無しでキックの感覚を磨く
さて、FKの練習と始めようと考えていきなりGKや壁を用意してゴールの隅に蹴りこむ練習をしても蹴りこむコースに集中しすぎて単純なシュートしか蹴れない、威力が出せなかったりします
まずは、ゴールマウスのみで無人のところへ蹴りたい蹴り方と実際にどう蹴れたか、ボールのどの位置を蹴ったかを1回1回確かめながら修正と再挑戦を繰り返しましょう
携帯などで真後ろから録画するなどキックフォームを確認しながら練習すると早く上達します
キックの感覚がつかめない方は、ゆっくりボールを蹴ってみたりリフティングで足の感覚を養うなど焦らず自分の感触を確かめながら繰り返しましょう!
蹴り方はプロの真似はし過ぎない
注意して頂きたいのが、フリーキック限った話というわけではないですが、特にプロのFKの蹴り方はクセがあり真似するとケガに繋がる可能性があるので注意してください!
というのも人それぞれ体格差や足の形など違いがあり、それを最大限生かすような蹴り方も多く存在します
鍛えられた柔軟性のある体でないと蹴り方に悪癖がついてしまったり、無理やり再現しようとして予想外のケガをしかねません
自分の体格と合わなそう、蹴り方を真似しても少しもしっくりこなければ無理せず自分に合った蹴り方を探してください
大変ですが、こればかりは繰り返ししていく中で見つけていくしかありません!!
おわりに
いかがでしたか?
フリーキックは花形プレー
そしてキックの技術の集大成を出せるプレーでもあります
敵、味方をアッと驚かせる芸術的FKを決めれるよう是非練習してみてください
お気に入りの選手 ピルロ選手のFK集のURLも記載しておきます笑
https://www.youtube.com/watch?v=chxXDWA915Y
ではでは、また~~~